シンフォニックステージ用トランペットはあくまでも音響反射板などで音響効果の管理された良好な条件のホールやスタジオで使われるのが前提です。
これらの楽器は屋内から屋外まで広範な条件でマーチングをするアメリカで長く問題にされ、他社に先がけて広い屋外での演奏でもまったく問題なく吹けるトランペットを開発しました。

標準のMLボアタイプ、Lボアタイプ、XLボアタイプの３機種から選択できます。
XLボアは上級者向きでソプラノビューグルに匹敵する大きなボア径ですので非常にたっぷりと息を吹き込むことができ、圧倒的なパフォーマンスを引き出します。
３機種ともヘビータイプレシーバーを採用し、息を吹き込んだ瞬間のレスポンスに優れ演奏に安定感をもたらします。
広いアリーナなどでのソロ演奏時に抜群の遠達性と響きを発揮するコンテスト必勝のトランペットです。

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ラッカー仕上げは品番の後ろに(L)が入ります。

 

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