【チャイム/Ch.ゴング編】荻原松美氏が語る!2015課題曲マレット・ベストチョイス

 

これだ!というマレット選びのために

吹奏楽コンクールの課題曲は審査員がもっとも注目して審査する重要な楽曲。よりよい音色で演奏するために、まずは今お使いのマレットを見直しましょう。
Innovative Percussionでは個性的なシリーズが多く出ていますが、どうやって選んでいいかわからないと悩んでおられる方もいらっしゃいます。
国内最高峰の吹奏楽団として高い人気を誇るシエナ・ウインド・オーケストラの打楽器奏者、荻原松美氏にマレットのおすすめ、そして正しい選び方をうかがいました。
なおこのページ内でご紹介いただいたマレットはページ下部に掲載しております。

荻原氏 V番のチャイムは非常に重要なんですが、これはもう最適なものがあります。CLC1。
これは硬いし、かといってカッキンカッキンにならずにすごく芯のあるいい音がするので、いいですよね。
小ぶりなCLC2は音が太いままに小粒に鳴らせるので連打のときはCLC2がいいです。
ガツーンと一発モノはCLC1がいいですね。
グロッケンシリーズもそうですが、このクリストファー・ラムのモデルは日本人にとても合うものが多いですね。

 

荻原氏 硬いんだけどもキンキンしすぎないマレットを使いましょう。硬いだけだとキツくなっちゃうので、マリンバやビブラフォンで弾いても芯のある音を出せるようなマレットで弾いたほうがいいですね。AA35、NJZ7ENS30が非常にいいんじゃないしょうか。
(WU6Cを試して)最高じゃないですか!これいいですよ。これ4本マレットにすごくいいんで、単純にマリンバ用として持ってて、銅鑼にも使えるという形で重宝するんじゃないですかね。

 


ご紹介いただいたチャイムビーター


クリストファー・ラムモデル

CLC1 ラージ
テーパーのついたヒッコリー製シャフトにナイロンヘッド/フェルトを装備。<推薦曲: V >
ヘッドの長さ:8.9cm  ヘッド直径:4.12cm
定価:5,700円(税抜き)
CLC2 スモール
CLC1より小ぶりで素早い演奏が可能。<推薦曲: ?V >
ヘッドの長さ:7.3cm  ヘッド直径:3.8cm
定価:5,700円(税抜き)


ご紹介いただいたチャイニーズゴング用マレット(使用曲:課題曲III)

ENS30 アンサンブルシリーズ・ハード
ラバーコアにラテックスを組み合わせたモデル。定価:6,000円(税抜き)



アンダース・オストランドシリーズ
AA35
ラップドシロフォン
シロフォン用の糸巻きモデル。 定価:8,000円(税抜き)

 


ネボジャ・ジブコビッチシリーズ
NJZ7(R) ベリーハード
大人気シリーズ、ジブコビッチのハードモデル。
ラタンモデル 定価:8,600円(税抜き)
バーチモデル 定価:8,100円(税抜き)

 


シーイー・ウーシリーズ

WU6C ベリーハード・コンチェルト
竹毛糸を強く巻き、発音が早く明るい音色を実現。
定価:7,400円(税抜き)



荻原 松美氏

荻原 松美氏プロフィール

長野県出身。国立音楽大学卒業。大学在学中に「シエナ・ウインド・オーケストラ」のオーディションに合格し、入団。
オーケストラや打楽器アンサンブル、「劇団四季」「東京宝塚劇場」などのミュージカル、タレントのバックバンド等、
クラシック・パーカッションのみならず、ドラムセットやラテンパーカッションをも操るマルチ・プレーヤーとして、様々なコンサートやレコーディングに参加。
現在、「シエナ・ウインド・オーケストラ」のティンパニ及び打楽器奏者、上野信一&パーカッショングループ“PHONIX”のメンバーとしても活動。
長野県小諸高等学校非常勤講師。尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師。
Innovative Percussion、EVANSヘッドのエンドーサー。
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